Jamf Pro 10.47 リリース情報

MakiK
New Contributor III
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  • Jamf Pro APIによるローカル管理者パスワードソリューション

本リリースでは、Jamf Pro APIを利用したローカル管理者パスワード ソリューション (LAPS) を導入しています。LAPSは、Jamf Proで登録されたコンピューター上のエンドユーザーのプライバシーや機密データを組織が管理するためのセキュリティ機能です。この機能は、Appleの SetAutoAdminPassword コマンドを使用することで、事前登録時に作成された管理者アカウントをMDMで管理することができます。

 

  • 追加のインベントリ属性用の宣言的ステータス報告

以下のJamf Proのインベントリ属性が、宣言型デバイス管理ステータスチャネルに登録されるようになりました。

 コンピュータのインベントリ 属性

オペレーティングシステム カテゴリ > オペレーティングシステム 補足ビルドバージョン

オペレーティングシステム カテゴリ > オペレーティングシステム 緊急セキュリティ対応

モバイルデバイスインベントリ属性

セキュリティカテゴリ > パスコードコンプライアンス  

 

  • Jamf Pro内蔵の証明機関の有効期限通知を更新しました。

Jamf Pro内蔵の証明機関(CA)の有効期限通知を、90日から360日に変更しました。

この変更により、より余裕を持って対応することが可能になりました。この通知は、内蔵CAを更新するまで継続します。内蔵CAを更新した後は、10年間は有効です。

 

詳しくは下記リンクをご覧ください。

https://learn.jamf.com/ja-JP/bundle/jamf-pro-release-notes-current/page/New_Features_and_Enhancement...

 

 

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