皆様、こんにちは! 寒い日が続くようになりましたね。 まだ気温差が激しいので、風邪などお気をつけ下さい🤧
先週末に皆様のJamf Proが11.11へアップデートされました。 一部を抜粋して紹介させて頂きます。
インベントリのクライテリアとリモートアクションの日本語化
・一部が英語表記になっていたインベントリのクライテリア名と、検索結果からのアクションの選択画面が
日本語に翻訳されました。
・表記のみの変更で、機能に変更はありません。これまでの設定も維持されています。
管理対象デバイスの認証 ・デバイスに定期的に Apple の認証(Attestation)サーバから正規デバイスの証明書を取得させてインベントリに結果を表示するという、今までとは仕組みの異なるインベントリが追加されました。
宣言型デバイス管理によるバッテリーヘルスのインベントリ ・ステータスチャネルを通じてデバイスがリアルタイムに報告するため、管理者は迅速な対応が可能になります。残念ながら iPad OS では、この機能をサポートいませんが、スマートグループのメンバーシップの変更通知を設定しておけば、バッテリーが壊れると管理者にメールが届くので、デバイスの所有者にすぐに連絡するといった活用方法が考えられます。
iOS 18 の通信に関連した機能制限が構成プロファイルに追加 ・ iOS/iPadOS 18 で追加された RCSメッセージと eSIM の設定内容の保護に関する設定が、制限ペイロードの機能の項目に追加。デフォルトでは許可 ・独自の方式で暗号化する Google メッセージとは異なり、Apple デバイスでは RCS は暗号化されないため、盗聴を懸念するお客様は RCS の制限を推奨。ただし 2024年11月現在、日本の通信事業者は Apple デバイスでの RCS を未サポートのため、今すぐ設定を追加する必要はありません。
その他、詳しい内容はリリースノートをご覧ください。
ご不明な点ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい!
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