Jamf Proの新しい機能をお知らせします
平素よりJamf製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
新しくJamf Pro 10.44.1がリリースされました。
教育機関のお客様に関連が大きい、不具合解消と新機能のお知らせがございます。
- Product Issue(製品不具合)での解決事項
- 一括処理 (Mass Action) を使用して、モバイルデバイスの建物と部署のフィールドを編集できるようになりました。
- 言語を日本語に変更後に特定の値が文字化けする問題が解消しました。
- 構成プロファイルのペイロードが英語で表示されてしまう問題が解消しました。
- iOS / iPadOSの「iOS Self Service」の表示を「Self Service」に統一しました。
- 新機能のお知らせ
iOS / iPadOS のモデルによっては、Dual SIM もしくは eSIM に対応しています。
今までは、これらの情報は使用されている回線の情報しか取得できませんでしたが、新しい設計に基づいたUI が搭載されたことにより、両方の情報を同時に取得することが可能になりました。
また、通話・通信のどちらでその回線が使用されているのかも、インベントリ情報として収集されるようになります。
コンピュータとモバイルデバイスの両方に対して、MDM コマンドによる管理対象ソフトウェアアップデートのための追加機能、透明性、レポート機能を提供するようになりました。
現在のアップデートのステータス、ユーザの残りの延期回数、実行されたインストールアクション、次回および過去のインストール通知日を表示できます。
コンピューターとモバイルデバイスの構成プロファイルペイロードがアルファベット順に並べ替えられるようになりました。
また、オプションタブの検索バーを使用して、ペイロード名とペイロードタイプを検索できます。
アカウント環境設定に移動し、インターフェイス環境設定タブをクリックすると、標準表示に切り替えることができます。
詳細やその他の新機能については、リリースノート（https://learn.jamf.com/ja-JP/bundle/jamf-pro-release-notes-current/page/New_Features_and_Enhancement...）をご確認ください。
